Synclyの特徴
「Syncly」を導入いただくことで企業はデータクリーンルームの提供が可能になります。また、パートナー企業とデータコラボレーションをすることが可能で自社で保有しているデータに新たなインサイトや価値の創出が可能です。
データコラボーレーション機能では、顧客解像度の向上や新たなターゲットインサイトの発見が可能となり自社のマーケティングの高度化に大きく貢献できます。※データパートナーには専用データクリーンルーム（子アカウント）を無償で発行可能です。
アンチトラッキング状況下でも自社のファーストパーティーデータを広告プラットフォームに連携し、広告ROI改善が実現可能です。既存顧客へのCRM的なアプローチ、新規顧客の獲得に向けたlook-alikeモデルを用いたアプローチと柔軟に対応しております。
「Syncly」ではNo Codeでデータ技術者以外の方でもSQLなどの知識は不要なUIを提供しております。コストはSynclyにインプットするデータ量に応じた従量課金形態をとっており数万円/月～ご利用が可能。
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「Syncly」と「データクリーンルーム」を
より知るための解説記事
データクリーンルームに関する関連コラム
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1個〜〜6個まで対応。7個〜だと崩れるかも
よくある質問
Q&ASynclyを利用するには、どのようなデータが必要ですが？
- 自社のファーストパーティーデータ（会員情報、購買データ、サイト内ログ 等）にモバイル広告識別子、電話番号、メールアドレス、IPアドレスのいずれかを紐づいている状態を推奨しております。
- Synclyの費用体系を教えてください
以下2点となります。
【① 基盤利用費】最低7万円～ご利用が可能です。
主にランニングコストとなる部分でSynclyに搭載するデータ量に応じて変動いたします。
【②広告データ利用費】広告予算に応じた都度見積りとなります。
自社のデータを実際の広告施策に使う際の費用となります。
- Synclyにデータを格納する際の安全性が知りたいです
- Synclyでは準同型暗号と差分プライバシーによって高いプライバシー保護強度を実現しております。また、最高水準のデータセキュリティレポートである「SOC2」評価レポートを取得しております。
※SOC2とは「Service Organization Control Type 2」の略称でサイバーセキュリティのフレームワークの1つです。
